Wilhelm Kempff, Henryk Szeryng, Pierre Fournier – Beethoven: Piano Trios [3 SACDs] (1969-1970/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 04:41:14 minutes | 11,27 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Deutsche Grammophon / Universal Classics & Jazz Japan – UCGG-9171/3
https://www.hraudio.net/showmusic.php?title=14069
Read moreWiener Philharmoniker, Carl Schuricht – Bruckner: Symphonies 3, 8 & 9 [3 SACDs] (1961-1965/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 03:02:58 minutes | 7,34 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-121/3
ウィーン・フィルとの、人類の遺産とも言うべき旧EMIへのシューリヒトのブルックナー録音3曲を最新復刻。完全新規のマスタリングにより、最上の音質をSACDで再現。新規解説付
シューリヒトの代表的録音である旧EMIレーベルへのウィーン・フィルとのブルックナー3曲を集成。1961年から65年にかけて収録されたこれらの録音は、数あるブルックナー録音の中でも屈指の名盤として君臨し、バイブルともなっているまさに人類の遺産です。市販でSACDが発売されていましたが、今回、あらためて現況での最高音質を目指しマスタリングを行いました。英国にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから96kHz/24bit(第3番は192kHz/24bit)でデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。新規解説付。永久保存盤です。1,500セット限定のシリアル・ナンバー付。
シューリヒトのこれらの録音は数あるブルックナー録音の中でも屈指の名盤として知られています。1961年から65年にかけてウィーンのムジークフェラインザールで収録されており、当時DECCAと契約していたウィーン・フィルが旧EMIレーベルへ録音を行ったのは興味深いです。シューリヒトは、ウィーン・フィルとは戦前からDECCAに録音を行っていましたが、1956年6月に収録した未完成とモーツァルトのハフナー交響曲を最後に両者のセッション録音は途絶えていました(この2曲の録音は超優秀録音。ステレオ録音のLPは激レア盤として著名)。尚、3曲それぞれ収録時期が異なっているためプロデューサーとエンジニアは同じではありません(8番のエンジニアは不明)。そのため音質差があり、やはり最後の第3番の質が高いですが、今回新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからの高品位マスターを取り寄せたところ、マスター本来の音は非常にフラットで、各楽器の見通しも良く、質が高いものでした。マスタリングによりその盤の印象は大いに異なるとはいえ、今回の復刻ではそのオリジナル性を重視しています。高音質化によって、シューリヒトの各曲の構造に対する解釈と、アーティキュレーションが天才的な境地にまで達していると言われ高く評価されている所以が聴き手に良くわかると思います。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第24弾は、計2タイトルを発売いたします。
Read moreVladimir Jurowski – Tchaikovsky: Swan Lake [2 SACDs] (2018)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:11:54 + 01:19:52 minutes | 7 GB
Genre: Classical | Publisher (label): PentaTone
Swan Lake is the first of the three great ballets that Tchaikovsky wrote, and the most famous. The piece is known in the shape it was obtained in 1895, when it became a classic in the choreography of Marius Petipa and Lev Ivanov. That “imperial” version strayed from Tchaikovsky’s world premiere score, with several cuts, abridgements, and displacements. This DSD recording presents the work as it was heard during the 1877 world premiere performance, highlighting the extraordinary symphonic qualities of Tchaikovsky’s original conception.
“To me, it is one of Tchaikovsky’s greatest achievements that he brought this symphonic dimension to the ballet, without compromising the lightness of texture and the greatness of the melodic invention. It is still great ballet music, but also a great symphonic score, and I hope this recording will fully lift out this symphonic quality of the music.” – Vladimir Jurowski
Swan Lake is performed by the State Academic Symphony Orchestra of Russia “Evgeny Svetlanov” led by its Artistic Director Vladimir Jurowski. Jurowski has recorded extensively for Pentatone and has received enthusiastic critical acclaim.
Samson François, Orchestre National de l’Opéra de Monte-Carlo, Louis Fremaux – Chopin: Piano Concertos Nos.1 & 2 (1965-1966/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:19:50 minutes | 3,21 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Warner Classics / Tower Records Japan – TDSA-149
フランソワ没後50年企画。自由奔放かつ強烈な個性が光る、天才フランソワの代表的な録音。2枚のオジリナル・アルバムを1枚に集成。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから復刻!新規解説付
2020年は、46歳で生涯を閉じたフランソワが亡くなってからちょうど50年目。幼少から天才と言われ、10代で第1回ロン=ティボー国際コンクールで優勝し、戦後のフランスを代表するピアニストとして、レコーディングにおいても輝かしい成果を残しました。その中でも、独特な表情と閃きの中で一層輝く多くのショパン録音は代表作となっています。このピアノ協奏曲の2曲は、以前別々にSACDシングルレイヤー盤として市販されていましたが、今回の復刻では1枚に集成し、第2番に併録されていたロンドも収録しています。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
2020年はフランソワが僅か46歳の生涯を閉じてからちょうど50年目にあたります。フランソワの印象は自由奔放、天真爛漫といったような言葉を思い浮かべる方が多いのかも知れません。実際、残された数々の音源には例えセッション録音であってもまるでライヴのような感興で演奏しており、ショパンにおいてはインスピレーション豊かなピアノが曲の性格に見事に合致し、さらにフランソワ自身がショパンの生き様を想起させる面もあるためか、とりわけ印象が強くなります。この協奏曲録音はフランソワ41歳の時の収録で、単に個性的という概念では捉えきれない、閃きや情熱に満ちたまさに貴重な記録です。ある意味縦横無尽に弾くピアノを適切にフォローするフレモーの指揮も聴き所のひとつで、言わばJAZZ的な即興性も持った類まれな演奏と言えるのではないでしょうか。録音はどちらかと言うと多少大仰な面は否めませんが、熱気や質感は十分に伝えてくれます。高音質化によって、より間近で聴いているかのような臨場感を感じると思います。
今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には相場ひろ氏による新規解説を掲載しました。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第28弾は計2タイトルを発売いたします。
Read morePhilharmonia Orchestra, Otto Klemperer – Dvorak: Symphony No. 9 ‘From the New World’ etc (2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:13:30 minutes | 2,96 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Columbia / Tower Records Japan – TDSA-166
クレンペラーらしい堅牢な演奏として有名な「新世界」、自身が初演したワイル作品と自作の「メリー・ワルツ」を収録。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。
「新世界」以外は世界初SACD化。新規解説付
「新世界」は、クレンペラーの体調が良好だった1963年10,11月に収録されたもので、”何事にも動じない”堅牢な演奏としてファンには名が通った録音です。独自の世界観の中でも、曲の内容に合致した要素が内面に滲み出ている様は見事で、クレンペラーらしい名盤。カップリングには自身が委嘱し初演した「小さな三文音楽」からの7曲と、自作の中で最も知名度の高い「メリー・ワルツ」を収録。新世界以外は世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化をおこなったマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。
「新世界」は独特な演奏と言われていますが、そこにあるのはあくまで音楽的に自然な流れと、楽曲への真摯な取り組みです。録音された1963年は精神的にも良い年であったようで、年の初めから相次いで名盤を残しています。演奏自体も充実しており、堂々とした安定感は、まるで曲がスケールアップしたような聴き応えに感じます。音質的にも良好で、対向配置の効果がより出ているのがわかるでしょう。一方、「小さな三文音楽」はクレンペラーがワイルに委嘱し1929年に初演した作品で、この録音はそれから約30年を経て行われました。ただ、なぜかこの録音では第3曲を省き、7曲で収録されています(初演の2年後に4曲のみの録音もあり)。その真意は不明ながらも収録自体が珍しい音源のため、残してくれた事自体が貴重でしょう。落ち着いたテンポのワイルはかえって興味深く聴こえます。そして、このアルバムでは最後に自作自演曲を収めました。実は多くの曲をクレンペラーは作曲していますが、この「メリー・ワルツ」が最も有名かと思われます。わかりやすい旋律のため、もっと演奏機会が増えればと思う曲です。尚、収録は全てキングズウェイ・ホールで行われており、統一感あるしっかりとした音像で尚且つ優秀録音です。
音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には川瀬昇氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第33弾は、計3タイトルを発売いたします。
Orchestra of the 18th Century, Frans Brüggen – Beethoven: The 9 Symphonies [5 SACDs] (1984-1992/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 05:56:50 minutes | 14,33 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Decca / Esoteric – ESSD-90233/37
https://www.esoteric.jp/en/product/essd-90233_37/top
Read moreMartha Argerich – Bach: Toccata, Partita No.2, English Suite No.2 (1979/2017)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 00:50:00 minutes | 2,01 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Deutsche Grammophon / Esoteric – ESSG-90161
https://www.discogs.com/release/11032709-Johann-Sebastian-Bach-Martha-Argerich-Toccata-BWV-911-Partita-BWV-826-Englische-Suite-No2-BWV-807
Read moreBerliner Philharmoniker, Rudolf Kempe – Brahms: 4 Symphonies [3 SACDs] (1955-1960/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:51:53 minutes | 6,92 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-150/2
ケンペ生誕110年記念企画。ベルリン・フィルとの名盤、ケンペ第1回目の交響曲全曲録音を番号順に収録。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。新規解説付。世界初SACD化!待望のリリース
ベルリン・フィルと1955年に第2番、翌年に第4番を、そしてステレオ録音で1959年と翌60年に第1番、第3番他を収録し全集として完成したケンペ壮年期の名盤を最新復刻。かつての重厚なベルリン・フィルのサウンドと、ケンペらしい推進力と機知に富んだ旧EMIレーベルの名演が最良の音質で蘇ります。尚、同時期収録のモノラル音源である「ハイドン変奏曲」は、後日別収録予定です。全て世界初SACD化。今回、あらためて現況での最高音質を目指し最新の復刻を新規で行いました。オリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。
ケンペによるブラームスの交響曲全集の録音は2つあり、晩年のミュンヘン・フィルとのBASF原盤の全集も有名ですが(2020年3月にタワー企画盤SACDハイブリッド<ATKSA1003>で復刻済)、1955年から60年までにセッション収録された今回のベルリン・フィル盤も、録音史に残る名盤です。第2番と第4番はモノラル録音であることもあってか、CD時代では全集としてEMIレーベルでの再発は少ない状況でした(流通が多かったのはTESTAMENT盤)。しかしながら、後の盤と比較してもケンペらしい機敏性と曲の構造を熟知した上での的確な指揮、そして北ドイツのローカル色がまだ残っていたベルリン・フィルの重厚な響きが融合した見事な演奏であるため、現在でも非常に高く評価されている音源です。今回の復刻はオリジナルのアナログ・マスターテープからの久しぶりのデジタル化となりますが、本国のテープのコンディションは良い状態でした。そのため、従来の盤とは見違えるほどの音で再現できています。とりわけモノラル録音の2曲の音質とバランスが素晴らしく、日本においてはモノラル録音の高音質化はこれまで需要が高くない状況とはいえ、今回の第2番と第4番では、高音質化の効果が非常に高いことが認識できます。何より、続けて聴いても違和感が少ないと感じるのではないでしょうか。尚、ケンペとベルリン・フィルとのブラームス録音には、他に「ハイドン変奏曲」があります。この曲は初出時、バッハの管弦楽組曲第3番とのカップリングで発売されました。今回の復刻ではこの曲も収録予定でしたが、コロナ影響によりマスターが届かないという事態となりましたため、止む無く次回以降、別の盤に収録する方向としております。
(1/2)
Berliner Philharmoniker, Herbert von Karajan – Bizet: Carmen [3 SACDs] (1982/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:50:08 minutes | 6,83 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Deutsche Grammophon / Esoteric – 02:50:08
https://www.esoteric.jp/en/product/essg-90212_4/top
Read moreAlfred Brendel, Radu Lupu, London Symphony Orchestra, Claudio Abbado, André Previn – Schumann, Grieg – Piano Concertos (1973-1979/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:03:24 minutes | 2,55 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Decca / Esoteric – ESSD-90228
https://www.esoteric.jp/en/product/essd-90228/top
Read moreAlban Berg Quartet – Beethoven: The ‘Middle Period’ String Quartets [2 SACDs] (1978-1979/2022)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:31:46 minutes | 6,09 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-191/2
アルバン・ベルク四重奏団による旧EMIへのアナログ録音、中期弦楽四重奏曲集が世界初SACD化!
世界的な名声を決定づけた記念碑的な録音。演奏・録音共に超絶!
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付
旧EMIレーベルにセッション録音を行ったベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、世界各国をはじめ日本でも1985年のレコード・アカデミー賞特別部門(全集・選集・企画)を受賞するなど、録音史に残る名盤と高く評価されています。全集のうち、最初の録音であり唯一アナログ録音で収録された「中期弦楽四重奏曲集」を今回世界初SACD化として復刻。名盤たる理由がある凄まじい演奏を、最高音質で再現しました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。
LPやCD音源としては2種あるアルバン・ベルク四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集のうち、最初の全集である1978-83年にセッションを組んで収録された当盤は、彼らの活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音であり、世界各国で非常に高い評価を得たレコード史に残る名盤です。十分な準備期間と録音セッションが制作のおいて組まれたことで、各奏者間の音楽的な統一性や技術的な面においても高い水準を維持しており、現代においても規範となる重要な演奏のひとつとして、永く語り継がれるべきアルバムです。その集中力や切れは凄まじいものがあります。従来のCDでも元々の録音の良さもあり音質的には十分と言えましたが、高音質化することによって、さらにこれらの演奏の凄みが伝わってきました。息遣いや空気管、まさに音楽が産まれようとしている瞬間までクローズアップされたかのような気配的なものまで、今回の音源は従来以上に感じさせてくれます。尚、当企画のコンセプトとしまして、原則的にSACD化を行う際には、アナログ録音の方が特にデジタル初期の録音よりマスターのポテンシャルを引き出せると考えておりますので、あえて中期分のみとしています点をご了承ください(企画では例外も一部あります)。この演奏の凄さと、当時のリスナーが受けた衝撃をぜひ再確認していただければと思います。尚、今回のアナログ・マスターテープは非常に良い状態であったことも付記しておきます。(1/2)
Istvan Kertesz, Bamberg Symphony Orchestra & Vienna Symphony Orchestra – Haydn & Mozart Symphonies (Japan 2016)
PS3 Rip | 2x SACD ISO | DSD64 2.0 Stereo > 1-bit/2.8224 MHz | 129:12 min | Front/Rear Covers | 5,23 GB
or DSD64 2.0 Stereo (from SACD-ISO to Tracks.dsf) > 1-bit/2.8224 MHz | Front/Rear Covers | 5,11 GB
or FLAC Stereo (carefully converted & encoded to tracks) 24bit/96 kHz | Front/Rear Covers | 2,72 GB
Denon/Nippon Columbia / Tower Records Japan # TWSA-1033~34
Japanese double-disc compilation of Istvan Kertesz’s 60s recordings for Eurodisk label. Features Joseph Haydn’s and Wolfgang Amadeus Mozart’s Symphonies performed with Bamberg Symphony Orchestra & Mozart’s “Coronation Mass” performed with Vienna Symphony Orchestra. Remastered in 2016 at High Definition 96kHz/24bit from the original analog master of home country.
Read moreClifford Brown, Sarah Vaughn, Dinah Washington, Max Roach – The Clifford Brown Box [4 SACDs] (1954-1955/2020)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:45:50 minutes | 6,7 GB
Genre: Jazz | Publisher (label): EmArcy Records / Esoteric – ESSE-90223/6
This Limited Edition 4-SACD box set contains four iconic jazz albums featuring Clifford Brown including Sarah Vaughan, Dinah Jams, Clifford Brown and Max Roach, plus Study In Brown.
All albums were recorded between August 1954 and February 1955.
ESOTERIC equipment used for re-mastering: The criterion of re-mastering is to faithfully capture the quality of the original master. Esoteric’s flag ship D/A/ converters, model D-o1VU, Rubidium master clock generator model G-0Rb and Esoteric Mexcel interconnect cables and power cords were all used for this re-mastering session. This combination of highly advanced technology greatly contributed to capturing the high quality sound of the original master.
Experience by yourself: Experience the legendary performance in this new Super Audio CD/CD format. Not only for new followers, but also for well experienced followers of these recorded materials. All will be equally impressed by the “soul” hidden within the notes, but never before found in previously released recordings in any format.
Read moreWiener Philharmoniker, André Previn – Rimsky-Korsakov: Scheherazade, Mussorgsky: Pictures at an Exhibition (1981-1985/2022)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 01:19:52 minutes | 3,21 GB
Genre: Classical | Publisher (label): Decca / Esoteric – ESSD-90259
https://www.esoteric.jp/en/product/essd-90259/top
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