New Phiharmonia Orchestra & Chorus, Otto Klemperer – Mozart: Don Giovanni [3 SACDs] (1966/2019) SACD ISO

New Phiharmonia Orchestra & Chorus, Otto Klemperer – Mozart: Don Giovanni [3 SACDs] (1966/2019)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 03:00:42 minutes | 7,25 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-102/4

悠然としたテンポ設定と、緊迫感溢れる唯一無比のクレンペラーによる”ドン・ジョヴァンニ”を最新復刻!シリアル・ナンバー付、800セット限定復刻。新規解説、歌詞対訳付

「クレンペラーSACD復刻シリーズI」
「DEFINITION SERIES」は今回で第20回目を迎えました。2015年3月に第1弾を発売してから4年が経過し、総タイトル数は37を数えます。埋もれていた旧EMIレーベルの名盤を中心に、様々な音源を復刻して来ましたが、EMIレーベルにはまだまだ有力なアイテムが目白押しです。そこで、第20弾到達を記念し、今回より不定期でクレンペラーの音源の一部を体系的にリリースすることにいたしました。今回の歌詞対訳付の解説書は120ページ以上、そして現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説を掲載し、「クレンペラー年表」(共通)を別添付した仕様で復刻いたします。
独自の解釈に基づいた唯一無比と言える1966年録音の名演、”ドン・ジョヴァンニ”が28年振りにリメイク。現代に高音質盤として蘇りました。通常、コミカルな要素と厳粛さのコントラストで描かれるこの作品を、クレンペラーは独自の解釈により、悠然としたテンポ設定と緊迫感を重視した重厚な作品として扱ったことが作品に新たな側面を与えた、歴史に残る演奏です。対訳付・800セット限定のシリアル・ナンバー付。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。
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