Alban Berg Quartet – Beethoven: The ‘Middle Period’ String Quartets [2 SACDs] (1978-1979/2022) SACD ISO

Alban Berg Quartet – Beethoven: The ‘Middle Period’ String Quartets [2 SACDs] (1978-1979/2022)
SACD Rip | SACD ISO | DST64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 02:31:46 minutes | 6,09 GB
Genre: Classical | Publisher (label): EMI / Tower Records Japan – TDSA-191/2

アルバン・ベルク四重奏団による旧EMIへのアナログ録音、中期弦楽四重奏曲集が世界初SACD化!
世界的な名声を決定づけた記念碑的な録音。演奏・録音共に超絶!
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付

旧EMIレーベルにセッション録音を行ったベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は、世界各国をはじめ日本でも1985年のレコード・アカデミー賞特別部門(全集・選集・企画)を受賞するなど、録音史に残る名盤と高く評価されています。全集のうち、最初の録音であり唯一アナログ録音で収録された「中期弦楽四重奏曲集」を今回世界初SACD化として復刻。名盤たる理由がある凄まじい演奏を、最高音質で再現しました。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説訳付。永久保存盤です。
LPやCD音源としては2種あるアルバン・ベルク四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集のうち、最初の全集である1978-83年にセッションを組んで収録された当盤は、彼らの活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音であり、世界各国で非常に高い評価を得たレコード史に残る名盤です。十分な準備期間と録音セッションが制作のおいて組まれたことで、各奏者間の音楽的な統一性や技術的な面においても高い水準を維持しており、現代においても規範となる重要な演奏のひとつとして、永く語り継がれるべきアルバムです。その集中力や切れは凄まじいものがあります。従来のCDでも元々の録音の良さもあり音質的には十分と言えましたが、高音質化することによって、さらにこれらの演奏の凄みが伝わってきました。息遣いや空気管、まさに音楽が産まれようとしている瞬間までクローズアップされたかのような気配的なものまで、今回の音源は従来以上に感じさせてくれます。尚、当企画のコンセプトとしまして、原則的にSACD化を行う際には、アナログ録音の方が特にデジタル初期の録音よりマスターのポテンシャルを引き出せると考えておりますので、あえて中期分のみとしています点をご了承ください(企画では例外も一部あります)。この演奏の凄さと、当時のリスナーが受けた衝撃をぜひ再確認していただければと思います。尚、今回のアナログ・マスターテープは非常に良い状態であったことも付記しておきます。(1/2)

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Alban Berg Quartet – Haydn: Emperor / Mozart: Hunt (1994) [Japan 2014] SACD ISO + Hi-Res FLAC

Alban Berg Quartet – Haydn: Emperor / Mozart: Hunt (1994) [Japan 2014]
PS3 Rip | SACD ISO | DSD64 2.0 > 1-bit/2.8224 MHz | 50:05 minutes | Scans included | 2,13 GB
or FLAC (converted with foobar2000 to tracks) 24bit/88,2 kHz | Full Scans included | 972 MB

The Alban Berg Quartet was founded in 1971 and within a decade was established as one of the finest string quartets in the world. It was known for its large recorded sets of the complete quartets of many masters of the genre. The members of the quartet – which included violinists Günter Pichler, Gerhard Schulz, Kakuska, and cellist Valentin Erben, of whom Pichler, Schulz and Erben were founding members – were all faculty members of the Wiener Hochschule für Musik and also taught master classes on German chamber music regularly at the Musikhochschule in Cologne. The group won 30 major international recording awards, representing virtually every top prize of note.

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